Duolingo 日本参入
日本オフィスは1人
新規ユーザー獲得に注力
1. DL増やす
Performance Marketing:獲得効率20%改善
- ASO:ビッグワードの「英語」で1位獲得
- YouTuberタイアップ:21件実施。DL数増加に貢献大
2. 認知をあげる
認知あげる(金はここに入れた)
未認知層、及び認知/消極顧客のボリューム、競合の状況、自社ファネルの健全性を鑑みると、認知が上がれば高い確率でブランドが伸びると判断できました
年末年始大規模キャンペーンを実施
PR
Twitter
リリース(PRTimes)
認知を上げると言っても、無目的にブランド名を覚えてもらえばいいわけではありません。独自のベネフィットはなにか、それを誰に伝えるべきか。立ち上げ時期はこの調査/分析に大半の時間を費やしました。
「さっきお風呂でDuolingoやってるって言ってましたけど、なぜですか?」「なぜって言われても...僕はもともとお風呂でInstagramとか眺めるの好きなんで、そんな感覚ですかね」
この瞬間、全てが繋がりました。それまでもほかのインタビューで、寝る前にベッドのなか、起き抜けのベッドのなか、モーニングコーヒーと一緒に、といったシーンでDuolingoを使っている方々を見てきました。そのときは「スマホだからいつでもできる」程度の利点にしか思っていませんでしたが、いやいや、みんなリラックスするべき時間にDuolingoを使っているじゃないか!
そうか、Duolingoは語学アプリだけど、勉強じゃないんだ。それまで点在していた情報がすべてつながって、一本の線になりました。
どんなデスクリサーチをしても、英語を学びたい/話せるようになりたいという人は70~80%います。人口に直すとざっくり8,800万人。一方、国内の外国語学習者は一般的に13%、1,700万人と言われています。差分の7,100万人がどこにいるのかがずっと疑問でした。
「多くの人は英語(外国語)を学びたいけど、勉強はしたくない」というinsight インサイトに対して、Duolingoは「ぼーっとしながらでも英語(外国語)が学べる」という圧倒的なベネフィットがある
できたCM
https://youtu.be/XAj_CV__-zQ